立野電脳(株)

Total Phase 社 各種シリアルバスツール アナライザ/コントローラ製品一覧

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お問い合わせは、TotalPhase 正規代理店 立野電脳(株) 営業部 E-mail sales@弊社ドメイン へ どうぞ。
ACT2 パネル

Advanced Cable Tester v2 型番 Advanced Cable Tester v2
USB2.0/3.1/3.2 Type-C、Standard-A/B/MicroB、HDMI(2.1)、
DP(1.4)用ケーブルに対応したAdvanced Cable Tester v2 販売開始。
2023年7月製造分より型番をTP800210に変更します。これはApple MFiをサポートしません。
Apple MFi対応が必要な場合は従来の型番で受注生産対応します。

CySecTechによるACT v2 のケーススタディ
インフラチームでのACT v2のケーススタディ
ケーブルベンダでのACT v2のケーススタディ
ACT v2でのアダプタ テストのケーススタディ
日本工業出版別冊2019年10月の記事1/7ページ
Crestron Electroncs社でのACT v2のケーススタディ
ケーブル開発、製造ベンダでのACT v2のケーススタディ
ACT v2をテストシステムに統合するには
ACT v2の抵抗測定について
ACT v2の損失profileの変更について
ACT v2のカスタムProfileの作り方

ACTv2 デモビデオ(YouTube)
ACTv2 HDMIケーブルテストデモビデオ(YouTube)
以下のLinus Tech TipsのYouTubeビデオでHDMI/DisplayPortケーブル評価の様子が紹介されています。
これで10万ドル節約できました-TotalphaseCable Tester
私はDisplayPortケーブルに1100ドルを費やしました…科学のために!(YouTube)
私はHDMIケーブルに1000ドルを費やしました…科学のために!(YouTube)


*市販のType-CケーブルをACtv2でテストしてみた。
 (注意:実際にテストしたケーブル個体での結果であり、製品全体の結果を示すものではありません)
  Type-C Cables Test Results Library

*ACT v2でサポートしているケーブル種類について
  Supported Cable Types for ACT v2


オプションアダプタ
1.USB
*USB Type-C to USB Type-C (USB3.2 - USB2.0)USB Type-C to USB Standard-A (USB3.1 - USB2.0)USB Type-C to USB Micro-B (USB3.1 - USB2.0)USB Type-C to USB Standard-B (USB3.1 - USB2.0)USB Standard-A to USB Micro-B (USB3.1 - USB2.0)USB Standard-A to USB Standard-B (USB3.1 - USB2.0)
2.Video
*HMDI-A to HDMI-A (HDMI 2.1まで)DisplayPort to DisplayPort (DP1.4まで) 
3.アップル(今後 新規にはサポートしません。TP800110)
*Lightning(USB2.0) to USB Standard-ALightning(USB2.0) to USB Type-C

ACTv2 Quick Start Guide
ACTv2 Users Manual
ACTv2 Limited Warranty
ACTv2 Connector Module Limited Warranty
Firmware V2.7.0 リリース
V2.7.0でUpdateされた項目
USB Vendor ID List 
USB C-to-C Support EPR E-Marker Bits
USB C-to-C Insertion Loss 
USB C-to-C Profile Description
USB C-to-B Change to 10Gbps
USB C-to-C Support USB4 E-Markers
USB C-to-C E-Marker Quiescent Values
USB C-to-C E-Marker Steady-state Time


USB3.0アナライザ

SuperSpeed対応 USBプロトコルアナライザ v2 型番 Beagle USB 5000 v2 Ultimate
Super/High/Full/Low speed USB機器開発、検証、検査用アナライザツール。
v2 Ultimateはこのシリーズの上位機種。SS用内部バッファ(4GB)にキャプチャ
しつつPC側のメモリに順次転送するので最大20GB程度 キャプチャ可能。もちろん
クラスデコードも同時にこなし、キャプチャ中に解析が可能なライブ機能。PCとの
接続にUSB3.0 SSを使うことでキャプチャ可能容量が増加し、リアルタイム性が増した。
その他アドバンスドトリガ、複数アナライザのクロック同期機能、USB3.0/2.0同時
キャプチャなどを標準装備。APIでカスタムアプリが開発可能。
USB解析GUIソフト Data Centerマニュアル
Data Center Windows/Linux/Mac 64bit用
Beagle データシート  USBドライバ(Windows/Linux 64bit)
API 32bit/64bit  ユーザがアナライザソフトを作成できます。
90秒で始める USB3.0 通信キャプチャ YouTubeビデオ
Beagle USB 5000の紹介 YouTubeビデオ
USB クラスサポートについて
クラスデコード機能紹介 YouTubeビデオ
USB3.0 Advance trigger 機能紹介 YouTubeビデオ
USB2.0 Complex Match&Trigger 機能紹介 YouTubeビデオ
USB2.0 Complex Match&Triggerの設定紹介 YouTubeビデオ
USB3.0 LTSSM 解説 YouTubeビデオ 
便利なキャプチャコントロール機能を使いこなそう YouTubeビデオ
Truncation機能/Configuration管理機能紹介 YouTubeビデオ
USB2.0 Complex Match&Trigger機能紹介 YouTubeビデオ
EZ-USB FX3 DVK の動作をBeagle USB 5000で紹介 YouTubeビデオ
PHYについて
USB3.0設計品質と開発効率を上げるBeagle USB 5000

Beagle USB 480 Power アナライザ
High Speed 対応 USBプロトコルアナライザ  型番 Beagle USB 480 Power
プロトコル解析と同時にVbusの電圧,電流計測も可能なBeagle USB 480の上位版 2種。
Standard版はBeagle USB 480の機能に加え、Vbus計測機能とトリガ機能を付加。
Ultimate版はStandard版の機能に加えシーケンストリガ,Vbusトリガも可能。 
内部メモリの増加で、プリトリガキャプチャ容量も増加。 ソフトウェアによるVbus
ON/OF機能も備えている。Vbus計測とプロトコル部は、対応する箇所がカーソル移動
により一目でわかる使いやすさ。
USB解析GUIソフト Data Centerマニュアル
Data Center Windows 64bit用
Beagle データシート  USBドライバ(Windows/Linux 64bit)
API 64bit用 ユーザがアナライザソフトを作成できます。
USB2.0/1.xアナライザ比較表
USB クラスサポートについて
クラスデコード機能紹介 YouTubeビデオ
90秒で使えるUSBアナライザ 導入YouTubeビデオ
USBデバッグについてYouTubeビデオ
Vbus電圧と電流とプロトコルを同時キャプチャ YouTubeビデオ
外部デコーダソフトを作ってみた

PROMIRA
Ethernet/USB接続 高速高機能 シリアルプラットフォーム 型番 Promira
Promira Serial Platform  Promira紹介ビデオ
Promiraは様々なシリアル I/F用ツールのプラットフォームです。
USBまたはEthernetで接続して利用します。Promiraは、これ単体で動作
するのではなく、別売の機能アプリケーションを付加して利用します。
I2C,SPI,eSPIのアプリケーションでは、Promiraがこれらを直接サポート
できるハードウェアとして動作します。

まずは、立野電脳(株)へE-mailでお問い合わせください。

別売機能アプリケーション
I2C Active - Level 1 Application I2C Master 1MHz,Slave 1MHz
I2C Active - Level 2 Application I2C Master 3.4MHz,Slave 3.4MHz
SPI Active - Level 1 Application SPI SingleのMaster 12.5MHz,Slave 8MHz
SPI Active - Level 2 Application SPI DualまでのMaster 40MHz,Slave 20MHz
SPI Active - Level 3 Application SPI QuadまでのMaster 80MHz,Slave 20MHz
eSPI Analysis Application eSPI Single/Dual/Quad Analyzer upto 66MHz

Promira 製品コンセプト紹介 YouTubeビデオ 
Promira シリアルプラットフォーム 紹介YouTubeビデオ 
Promira SPI のFlashプログラミング 紹介YouTubeビデオ 
Promira I2C/SPIのI/O電圧変更について 紹介YouTubeビデオ 
Promira Ethernetポートの使い方 紹介YouTubeビデオ 
Promira Firmware等Updateについて
Promira EEPROMプログラミングについて
Promira Watch me first.
Promira Control Centerでバッチ処理
Promira eSPIメッセージのモニタについて
Dual/Quad SPIメモリをサポートするSPI Level3

A2B Bus Monitor Level 1 Application
A2B Adapter Board Enclosure TP512610 A2B Adapter Board TP504010 A2B Cable:Mini50 to DuraClik - 30cm TP510910 A2B Cable:Mini50 to tinned ends - 1m TP510810
A2Bバスモニター Level 1
型番 A2B Bus Monitor - Level 1 Application
カタログ A2B Bus Monitorデモビデオ(YouTube) Automotive Audio Bus A2Bは、アナログデバイセズ社の開発した車載向けオーディオバス。 既に各社の量産車への採用が広がっている。 A2B Bus Monitor Level 1(A2B L1)は、Promiraに付加することが可能なアプリケーションの一つ。 A2Bバスのノード間に挿入して、その通信をスニッフィングする。 A2B L1にはPromiraと接続するA2B Adapter BoardとPromiraとの接続ケーブルが含まれる。 A2B Bus Monitor ユーザマニュアル AD2425W,AD2422W,AD2421W データシート(部分) A2B Bus Monitorクイックスタートガイド A2Bバスモニタの使い方 紹介ビデオ
TotalPhase USB-PDA
USB Power Deliveryアナライザ  型番 USB-PDA
2024年10月リリースのDataCenter7.20で動作します。API v2.0リリース。FW1.11
Power DeliveryアナライザはType-Cコネクタ型のドングル形状をしておりUSB3.2 Gen2 x2(10Gx2)
までのデータを通しながら、USB PD 3.0のCCラインやVBUS/VCONNをモニタするために使います。
 VBus部のハード的な瞬間最大定格は、20V 5Aです。 解析作業を行うPCにUSB2.0で接続するための
Micro-Bコネクタがあり,PCからのバスパワーで動作します(MicroB - USB Aケーブル付属)
CCラインのプロトコルと共にVbus,VCONNラインのモニタがリアルタイムで行えるので
とても重宝します。仕様では10Gbpsライン用ですが併用するケーブルを考慮すれば
20Gbpsラインでも超小型なので有利です。

USB-PDAカタログ
TotalPhaseの正規代理店 立野電脳(株)から出荷するこのアナライザは、
ISO9001取得のUSAの工場で製造している、REACH,RoHS対応バージョンです。
USB power Delivery Analyzer 紹介ビデオ 
USB-PDAの使い方例 ビデオ
USB-PDA USB-PD解析GUIソフトウェア Data Center v7.20 Windows 64bit 版
USB-PDA 用デバイスドライバ

USBアナライザ
High Speed 対応 USBプロトコルアナライザ   型番 Beagle USB 480
胸ポケットに入る大きさ&軽さ(96g)でリアルタイムのキャプチャ/表示/フィルタ、
循環バッファキャプチャ機能。 csv(textデータをカンマで区切った形式)出力。
最新のUSB機器 開発ツール。 無償APIを使い、カスタムな検査ツール等を構築可能。
標準でAudio Class2.0,UASP,UVC Headerなど多くをサポートしたクラスデコード機能。
PCメモリに大容量キャプチャ可能。キャプチャ中にも解析作業可能なライブ機能
が優れた操作性と効率を実現。 2007年発売の定番ツール。
USB解析GUIソフト Data Centerマニュアル
 Data Center Windows 64bit用
Beagle データシート  USBドライバ(Windows/Linux 64bit)
API 64bit用 ユーザがアナライザソフトを作成できます。
USB2.0/1.xアナライザ比較表
USB クラスサポートについて
クラスデコード機能紹介 YouTubeビデオ
90秒で使えるUSBアナライザ 導入YouTubeビデオ
初めてのUSBアナライザの使い方 紹介YouTubeビデオ
USBデバッグについてYouTubeビデオ
最新のfirmware v1.03で出荷中
Beagle USB 12
Full/Low Speed 対応 USBプロトコルアナライザ       型番 Beagle USB 12
Full SpeedまでのUSB機器開発、生産検査ラインにおススメのツール
Full Speed対応USBアナライザ Beagle USB 12 
PCメモリに順次転送するので大容量、長時間のキャプチャが可能。
USB解析GUIソフト Data Centerマニュアル
Data Center Windows 64bit用
API 64bit用 ユーザがアナライザソフトを作成できます。
Beagle データシート  USBドライバ(Windows/Linux 64bit)
USB2.0/1.xアナライザ比較表
90秒で使えるUSBアナライザ 導入解説YouTubeビデオ

Beagle I2C/SPI(J) Beagle I2C/SPI(J)
I2C,SPIプロトコルアナライザ             新型番 Beagle I2C/SPI(J)

■■ Data CenterV6.61以降を使えば なんと最大時約20GB キャプチャ可能 ■■
■■ しかもキャプチャ中に表示, サーチ, フィルタ可能なライブ機能     ■■
 これ1台でI2C 4MHz, SPI 24MHz, MDIO 2.5MHzまでの3.3Vバスを非干渉でキャプチャして
解析できる。
 MDIOはGUIの古いバージョンでしかサポートしておらず型番からもMDIOが除かれたが、
ハードウェアに問題のないMDIOバスのモニタに利用できる。
 キャプチャしたデータはPCメモリにHigh Speed USBで逐次転送されるので超大容量、
超長時間のキャプチャも可能。開発はもちろん、製造検査ラインでも利用が多い。
10pin個別信号線ケーブル付。立野電脳で通常在庫。
最新GUIは統計処理機能をサポートし、エラーの発生数も順次一覧で表示可能。
タイミング表示機能は時間軸波形ではないがユニークで強力。
I2C/SPI解析GUIソフト Data Centerマニュアル
Data Center Windows 64bit用
Beagle データシート  USBドライバ(Windows/Linux 64bit)
API 64bit用 ユーザがアナライザソフトを作成できます。
LabView用ドライバ(32bit用)
MDIO用ソフトウェアは弊社にご請求ください。
Data Centerソフトウェア紹介(かなり古い版)YouTubeビデオ
Aardvark, Beagle I2C/SPIの紹介YouTubeビデオ
Aardvark Aardvark
I2C, SPIコントローラ                                   型番 Aardvark
I2C マスタ(最大800KHzまで)、スレーブ 機能と同時に使えるGPIO機能。
SPI 8MHzまでのマスタ、4MHzスレーブ機能、そして同時に使えるGPIO機能
をも備えた、とても重宝なツール。10pin個別信号線ケーブル付。  立野電脳 標準在庫
製品版GUIソフト , GUIマニュアル,  
フラッシュ読み書きソフト, フラッシュ読み書きソフトマニュアル, 
USBドライバ, API(with example), データシート, LabView用ドライバ
AardvarkをRasberry PI ARM Systemで使う YouTubeビデオ Aardvark, beagle I2C/SPIの紹介YouTubeビデオ I2C EEPROMプログラミング 紹介YouTubeビデオ Aardvarkの使い方 紹介YouTubeビデオ MathWorks社ページでMATLAB(R) のI2C Toolbox用に紹介(R2017b対応) Aardvark APIがPypIに登録されました LabVIEWでどのportにAardvarkが接続されるか
Level Shifter Board
I2C, SPI, MDIO レベルシフタ                       型番 Level Shifter Board
1.2V,1.5V,1.8V,2.5V,3.0V,3.3VのI/Oレベルに対応するための
レベル変換ユニット。立野電脳 通常在庫品です。
Aardvark, Cheetah, Beagle I2C/SPI(J) と併用して使用します。
AardvarkやCheetahと同時にI2C/SPIアナライザを接続する直結コネクタ付。
汎用レベル変換ツールとしてもご相談ください。

Level Shifter Boardの使い方例 YouTubeビデオ

10pin Split Cables
Aardvark,Beagle I2C/SPI,Cheetahのbreakout ケーブル
(現在 Aardvark, Beagle I2C/SPI, Cheetahには10pin個別信号線ケーブルを無償添付中)
TP240411 は販売を終了しました。 現在 TP240411A を出荷しています。

(New) 10pin Grabber Clip Split ケーブル
10pin Split ケーブル

その他 様々なカスタムケーブルの作成が可能です。
Cheetah Cheetah
超高速 SPIコントローラ                                  型番 Cheetah
40MHz超の超高速 SPI マスタコントローラ。ホストとはHigh-Speed USB
で通信し、かつ独自のトランザクションキューイング技術を導入することで
トランザクション間のロスを押さえて高速化することに成功した。
速度の例:ST MicroのROM M25P32 からの4MBytes のデータreadが約1秒で行える。
10pin個別信号線ケーブル付。立野電脳では通常在庫品扱いのため即納可能。 
2019年12月 Control Center Serial v4はCheetahもサポート。
データシート
最新GUI, 旧 GUIマニュアル,  フラッシュ読み書きソフト, 同マニュアルUSBドライバ, API(with example), LabView用ドライバ
Cheetah とFlash Centerの使い方YouTubeビデオ
High-Speed Flash Demo Board
高速SPI Flash搭載ボード 型番 Flash Demo Board
M25P32 (4Mbytes, 32Mbits) SPI Flash (STMicroelectronics, 現在Micron Technology),
とCheetah,Aardvarkに直結できるコネクタがついたボード。
主にCheetah用です。
activity board
I2C/SPI動作確認,学習用ボード 型番 Activity board
I2C 256byte EEPROM(AT24C02相当), SPI 1KByte EEPROM(AT25080A相当), 
そしてI2Cポートexpander(PCA9554AD相当)のデバイス搭載ボード。
Cheetah,Aardvarkに直結して利用できるコネクタ以外に各信号のヘッダ
pinがあるので、アナライザを接続したりして、I2C/SPI動作確認や学習に
1枚あると便利なボード。 
flash socket board
高速SPI対応 SPI Flashソケットボード 型番 SOIC-8 Flash Socket Board
SOIC-8(150mil),SOIC-8W(200mil) 用ソケットがついた、SPI Flash デバイス用治具
Cheetah,Aardvarkに直結して利用できます。
MacronixのMX25L4006Eなどワイド8ピン デバイスに対応しています。
flast socket
高速SPI対応 SPI Flashソケットボード   型番 SOIC-16 Flash Socket Board
SOIC-16(300mil) 用ソケットがついた、SPI Flash デバイス用治具
Cheetah,Aardvarkに直結して利用できます。
Winbond W25Q64,W25Q128など、様々な16Pin 300mil SOIC型の書き込みにどうぞ。
eeeprm socket
とても便利な I2C/SPI EEPROM ソケットボード   型番 EEPROM Socket Board
DIP-8,SOIC-8,TSSOP-8 用ソケットがついた、I2C,SPI EEPROM用書き込み治具
Aardvark もしくは、Cheetahに直結して利用できます。
一方のコネクタにBeagle I2C/SPI プロトコルアナライザを接続できます。
Komodo
強力な2チャンネル CANバスコントローラ/アナライザ ツール 型番 Komodo CAN Duo
1Mbpsまでサポートする絶縁された2ch のCAN ノード機能でメッセージの送受信が可能。
リアルタイムを追及したライブ機能のCANアナライザ、そして8ch GPIO機能をこれ1台で提供。
付属の強力なCAN用Komodo GUI。 最大20GBキャプチャも可能なCANアナアイザ用Data Center。
カスタムアプリ作成用APIを無償で公開。 LabViewドライバも提供。
v1.80 GUIがリリースされました。32it OSではv1.51をご利用ください。
Komodo GUIソフト , GUIマニュアル,  
Komodo CANバスアナライザ ソフト , CANバスアナライザ マニュアル,  
データシート , 64bit用API 
USBドライバ , firmware v1.11 , LabVIEW Driver
Komodo CAN Duo紹介YouTubeビデオ
Komodo CAN Duo Quick Start Guide YouTubeビデオ
Komodo CAN Duo GUI/CAN Activity Board紹介YouTubeビデオ
Komodo CANアナライザ(Data Center)の動作紹介。
Using general CAN Mode in Komodo GUI YouTubeビデオ
Komodo CAN Duo キャプチャ&プレイバックの動作紹介。
uTasker FlexCANとKomodoのコラボを紹介
CANバスエラーの解釈と解決法
CANプロトコルについて。デバッグとCANバスへのアクセス
システムハウスでのKomodo CAN Duoケーススタディ
Activity ボード
CAN/I2Cのテスト,デバッグ,学習用ボード   型番 CAN/I2C Activity Board
Komodo CAN Duo, Aardvarkがダイレクトに接続できる、様々なIOを試せるボード。
マニュアル
搭載デバイス
DAC(TI DAC081C085),動き(ST Micro. LIS33DE),光(Avago APDS-9300),
ポート拡張,JoyStick(NXP PCA9554AD),ADC(Atmel AT90CAN32),
LCD(Newheaven NHD-0208AZ-RN-YBW),温度(Maxim DS75)
CAN/I2C Activity Board紹介YouTubeビデオ
flash SOIC-8 Socket Board - 10/34
Promira対応 高速SPI Flashソケット(8)ボード 型番 Flash SOIC-8 Socket Board - 10/34
SOIC-8(150mil),SOIC-8W(200mil) 用ソケットがついた、SPI Flash デバイス用治具
Cheetah(10pin)またはPromira(34ピン)に接続して利用します。
MacronixのMX25L4006Eなどワイド8ピン デバイスに対応しています。
Flash SOIC-16 Socket Board - 10/34
Promira対応高速SPI Flash(16)ソケットボード   型番 Flash SOIC-16 Socket Board - 10/34
SOIC-16(300mil) 用ソケットがついた、SPI Flash デバイス用治具
Cheetah(10pin)またはPromira(34ピン)に接続して利用します。
Winbond W25Q64,W25Q128など、様々な16Pin 300mil SOIC型の書き込みにどうぞ。
EEPROM Socket Board - 10/34
とても便利な I2C/SPI EEPROM ソケットボード   型番 EEPROM Socket Board - 10/34
DIP-8,SOIC-8,TSSOP-8 用ソケットがついた、I2C,SPI EEPROM用書き込み治具
Cheetah,Aardvark,Promiraで利用できます。
一方のコネクタにBeagle I2C/SPI プロトコルアナライザを接続できます。
DDC ケーブル
DDC 観測に便利なbreakout ケーブル
HDMI DDC Breakoutケーブル
DVI DDC Breakoutケーブル
VGA DDC Breakoutケーブル
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Tateno Dennou,Inc. 立野電脳株式会社 Date:4 Oct. 2024
Address: 5-955 Baigo,Ome Tokyo 198-0063 Japan
〒198-0063 東京都青梅市梅郷5-955    TEL: 0428-77-7000
E-mail: sales@弊社ドメイン    https://dsp-tdi.com




VBUS測定機能 Beagle USB 480 Powerシリーズには、VBUSの電圧、電流計測機能がある。 この機能をONにしてキャプチャを開始すると、プロトコルに加え、VBUS測定結果がグラフで、 ライブで時系列で表示されていく。いわゆる電圧電流データロガーの機能である。 ある時間でのプロトコルとVBUSの様子がわかるので、バスパワーデバイスの開発、検査時はもちろん、 比較評価や、フィールドでのトラブル解析といった用途に重宝する。計測結果はグラフ表示だけでなく csvファイルにしてtextで見ることも可能。 USBで計測したい電流種類は、突入電流、コンフィグ前電流、動作時電流そしてサスペンド時電流。 Beagle USB 480 Powerは、このうち突入電流以外のモニタに役に立つ。 Beagle内の電流検出回路やスイッチ回路の影響もあり、分解能や誤差を追及したものではないが、 上記用途の多くを満足させる機能に仕上がっていると思う。 実際に、たとえばバスパワーのフラッシュメモリなどを数種類使ってみると、いろいろな ことがわかる。 コンフィグ前電流が100mAを超えてるとか、容量が大きくても低消費電力 だとかのデバイスの比較はもちろん、電圧ドロップの様子からホストの電源の弱さや、 ケーブル品質が見えたり、プロトコル上の処理による消費電流の違いなどから、省電力への 最適化にも役立つだろう。 Beagle USB 480 Power Ultimate を使うと、VBUSの電圧、電流の閾値に対して立下り、立ち上がり でトリガをかけることもできる。


立野電脳 用 メモ その他の参考資料 SuperMUTT FX3搭載 JJG technologies製 在庫有 MUTTソフトウェア MicroSoft MUTT I2C関係 I2C-bus specification and user manual Rev.7.0 (2021/10/1)NXP社 UM10204は NXP社サイトで、登録したアカウントでログインして入手できます。 I2C 仕様 日本語 "https://www.nxp.com/docs/ja/user-guide/UM10204.pdf" I2C バス仕様およびユーザマニュアル Rev.5.0J (2012/11/2)日本語 NXP社 UM10204 I2C参考 "https://www.nxp.com/docs/en/application-note/AN10216.pdf" I2C関係 I2Cツール、受託開発ならここ USB3.0 UVC開発ツール関係 USB クラスデコード UVCをサポートし無償で使えるプロトコル表示 GUIツール Data Center Software I2C Fm+関係 OM13320 NXP I2C Fm+ 開発キットにTotalPhaseツール用ヘッダピンあり




USB2.0アナライザ 選択ガイド
--- マネージャクラスの方々およびプロフェッショナルなエンジニアのための USBアナライザ選択 ---

1.はじめに
   弊社では Beagle USB 480(ビーグルユーエスビー480) または2013年9月発売の
   Beagle USB 480 Powerシリーズをおすすめしています。

   以下の2,3ではBeagle USB 480をマネージャの方にご選択いただくために少し違った角度から、
   その良さをアピールします。4,5では、上級エンジニアの方へ その良さをアピールします。
   あえて細かい機能の羅列はしません。2007年発売からの実績や継続した無償ソフトUpdateで
   最新版が常に使えるなど、安定かつ優れた、"使えるアナライザ"だと思います。
   (ちなみに最新版では最大時20GB以上のキャプチャ能力を備えた。このソフトはUSBのほか
     I2C,SPIアナライザのBeagle I2C/SPI, CANアナライザのKomodoにでも共通なので、これらで
     も同じ使い勝手(ライブ機能)で超大容量キャプチャが実現できる。)

2.上位規格のUSB3.0用アナライザも作っているベンダであること
  *Beagle USB 480のメーカー Total PhaseはUSB3.0規格対応のBeagle USB 5000シリーズも
    2010年から販売している。 高速なUSB3.0 SuperSpeed通信をキャプチャし解析する高い技術力
    や、将来同じ操作性でUSB3.0の解析ができるというメリットをまず思いつく。しかしより重要
    なことは、継続して上位規格のツールを開発して販売するメーカーの ”元気度”だ。上位規格
    の製品を投入できるのは、USB2.0アナライザ Beagle USB 480が売れていて市場に受け入れられ、
    かつ使えていることを示しているし 企業が健全に成長しているからだろう。
  *もちろん同じUSB解析ソフトウェア(Data Center)がUSB3.0でも使えるので、移行も容易だ。

3.世界品質 --- USBコンプライアンスワークショップに参加しているか
  *USBコンプライアンスワークショップ(USB-IFが年数回行う、ロゴ認証のためのプラグフェスタ)
    にBeagle USB 480のベンダTotal Phaseは毎回のように参加し、集まる最新の機器、デバイスでの
    動作とエンジニアの意見を参考に機能を強化して、Update(無償)を継続して行ってきた。
  *2007年の発売以来ハードウェアの変更はない。これは基本設計の良さと安定性、そしてこれで十分
    という性能の良さを示している。全てのユーザはオンサイトでUpdateでき最新機能を利用可能。
  *ワールドワイドに販売している。 Intel IDF, CES, Computex, Embedded Worldなどインターナ
    ショナルな展示会、 国内では今までESEC, ET その他多数の展示会で紹介。
  *Windows用だけでなく、Linux、MAC OS X上で動作する解析ソフトウェアも提供。

4.APIが公開されている --- 技術に自信があるからできること --- USBアナライザを自作できる
  *独自のアナライザソフトを作成できるAPIが無償で付属している。
    誰もが知るあのスマホ会社が、自社製品に接続する外部機器開発のためのツールとして採用。
    カスタムアプリを提供しているのをはじめ、生産装置への組み込み、USB監視(セキュリティ)
    装置などでも利用されている。(注:Beagle USB 480のみ)
  *非常に稀に発生するトラブルを追いかけたり、特殊な性能評価を行いたい場合は、APIを
    使ったアプリを作成することで対応できる。 ある意味、APIが提供されていないアナライザ
    では考えられないポテンシャルがある。
  *あまり語られないことだが、APIを使ってアプリを書いてみるとUSB規格の理解にとても役立つ。
    ソフトが書けるなら、特殊なアナライザアプリを作ってビジネスにもできるだろう。
    (もちろん付属のGUIからもデータをText(.csv)やバイナリで出力できるので、それを独自に解析
      するソフト作成やエディタでマクロを書くだけででも十分いろいろなことができる)
  *産業用(USB3 Visionなど)や新クラスなど上位のデコード機能を搭載したアプリを作成して、
    世界中のユーザをターゲットにしたビジネスも考えられる。

5.ライブにこだわる --- 開発効率を考えた新世代アナライザ
  *Beagle USB 480で使う解析GUIソフトウェア(Data Center)の最大の特徴はライブ機能。
    要するにキャプチャ中に見たい部分を表示でき、サーチができ、フィルタがかけれる機能だ。
    これは、パケットレベルからクラスデコードした結果まで、リアルタイムで表示でき、
    しかも各レベルのデータやテキストを使って即時フィルタをかけたりすることができる。
   *これはキャプチャ中から解析、デバッグが始めれることを意味する。そこまでする必要はない
    と思われがちだが、取り扱うデータ量が増えてきているのでこのメリットは大きい。
    キャプチャが終わるまで待って、PCに転送する時間があってそれから表示が始まるツールと比較
    すると快適さがわかる。さらに安価になったPCの大容量メモリにキャプチャするので、HDDに
    キャプチャするよりはるかに高速に解析作業ができる。

6.Beagle USB 480 Power Standard とBeagle USB 480の違い
   以下の点でバスパワーデバイス開発ではBeagle USB 480 Power Standardをおすすめしています。
   これらによる性能向上の詳細はお問い合わせください。
   *内部メモリ容量が大きい(4倍)
   *簡易トリガがかけれる
   *Vbusのモニタができる
   *バスパワーデバイスのアタッチ/デタッチ機能(VbusのON/OFF)


-------------------------------------------------------------------------------------------------
TotalPhaseは、2005年にUSB1.x用 Beagle USB 12を発売、2007年にUSB2.0/1.x対応の
Beagle USB 480を、2010年にUSB3.0までサポートしたBeagle USB 5000シリーズを発売した、
USB,I2C,SPI,MDIO,CANなどのバスツール専門ベンダ。
2003年     立野電脳(株)を正規代理店として日本での営業を開始
           Aardvark I2C/SPI 販売開始
2005年     Beagle I2C/SPI,Cheetah,Beagle USB 12 リリース
2007年     Beagle USB 480、Komodo CAN Duo リリース
2010年     Beagle USB 5000シリーズリリース
2013年9月  Beagle USB 480 Powerシリーズ発売開始
2015年     Promira Serial Platform リリース
2015年9月  USB Power Delivery Analyzer USB-PDA リリース
2016年11月 USB Type-C Advanced Cable Tester リリース
2017年2月  Type-C Advanced Tester用 Type-A、Micro-B アダプタ発表
2018年5月  A2B Monitorリリース
2019年5月  Advanced Cable Tester v2 リリース(10月出荷開始)

1989年設立の立野電脳(株)は、DSP,FPGA,BUSに特化した専門分野プロバイダ。 
Busに関しては1992年 NESA BUSテストエクステンダを製造販売。次の製品としてS-bus(SUN)用と
AP-bus(SONY NEWS)用エクステンダを検討していたが、そのころ公開されたPCI bus関連に変更、
同時に海外企業との連携を強化した。1994年からAdex Electronics 正規代理店。
1995年 Catalyst Enterprises(2006年にLeCroyに買収)の正規代理店になりPCI Busアナライザ等
販売開始。2000年からSBAEシリーズ USBアナライザを販売。2003年からTotal Phase社の正規代理店
としてAardvark, Beagle I2C/SPI,Beagle USBシリーズ、USB-PDA,Advanced Cable Tester等を
販売サポートしている。生産、検査部門での利用も多いため、ソフトウェアを含むカスタム対応、
治具、ケーブル作成、国内修理対応などを行っている。



Author: Tateno Dennou,Inc. 立野電脳株式会社 Date:12 Nov. 2024
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